募集情報
毎年10月から翌年3月中旬にかけて新入舎生の募集を行っています。
空室がある場合は随時選考のうえ、入舎できますのでお問い合わせください。
令和7年度の募集要項について詳細が決定しましたのでお知らせします。
熊本県での新寮生保護者説明会を実施します。
詳細はこちらをクリックしてください。
※書類の不備が大変多くなっております。
出願の際は以下の項目を必ず再度ご確認下さい。
また、例年県庁HPについては、有斐学舎入舎選考終了後(3月28日頃以降)
「有斐学舎」舎生募集のお知らせは停止する為、県庁HPにはリンクしませんのでご注意下さい。
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令和7年度
有斐学舎
入舎生募集要項
※別添令和7年度の募集要項へのリンクでも確認いただけます。
対象 | 関東・首都圏に所在する4年制大学・大学院に入学予定及び現在在学している男女学生 |
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応募(入舎)資格 |
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募集人数 | 男子15人程度 女子10名程度(未決定) |
選考方法 | 書類審査と面接により入寮を決定します。 |
面接日 |
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面接場所 |
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ご利用料金 |
Wi-Fi料金込み |
入舎料及び 預かり設備保証金 |
入舎料70,000円(入舎料は返還しません。) 保証金30,000円 (在舎期間に応じて返還あり。保証金を超える修理代が発生した場合はご請求します。退舎時のハウスクリーニング代にも充当いたします。) |
応募締切 (送付受付締切) |
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申込手続 |
入舎願書一式に必要事項を記入し、手数料2,000円を添えて募集開始後に直接持参するか、ご郵送してください。 |
申込提出先 |
〒187-0045 東京都小平市学園西町1-2-15 公益財団法人 肥後奨学会 有斐学舎 TEL:042-386-4702 ※封筒には「入舎書類在中」と朱書きしてください。 |
問い合わせ先 |
〒187-0045 東京都小平市学園西町1-2-15 公益財団法人 肥後奨学会 有斐学舎 TEL:042-386-4702 E-mail:yuhi-gakusha@image.ocn.ne.jp 責任者:常務理事 三角 二郎 080-8023-8238 |
願書配付先 |
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舎生データ
有斐学舎 幹事メッセージ
公益財団法人肥後奨学会
常務理事 三角 二郎
【有斐学舎の成立ちと経緯】
有斐学舎の創立は明治14年(西暦1881年)。創設者は「濟々黌」と同じ佐々友房氏を中心とする有志の方々です。今年で144年目を迎える歴史ある学生寮です。細川家の多大な支援を受け肥後奨学会が設立されたのが明治34年(1901年)。その年から東京茗荷谷で40年(1901年~1941年)。その後、目白台にて35年(1941年~1976年)。そして埼玉県志木市に移転してからは48年(1976年~2024年)が経ちます。
【一橋学園寮】
2023年12月志木寮での火災につきましては舎生(ご父兄)はもとより、関係者の皆様方に大変ご迷惑とご心配をお掛けしました。発災以降、舎友皆様の多大なご支援・ご協力並びに学舎関係者が寸暇を惜しまず総力を結集した結果、2024年5月から東京都小平市に有斐学舎一橋学園寮として新たなスタートを切ることが出来ました。今回の一橋学園寮では消火器を含め消防設備を整備することに加え、セキュリティ対策の観点から、寮に入る際の顔認証システムや寮内に防犯カメラの設置等、寮全体の安全・安心を高めています。
【これからの有斐学舎】
今後は三原新理事長による「チーム有斐」の基、コミュニケーション活動を舎生はもとより地域の皆様方(学園西町会・警察・消防等)とも進めます。熊本から上京する学生に「学びの拠点である有斐学舎に入り、大学生活を一層充実させたい」と熱望される学生寮を目指したいと考えています。そのためにも舎生の皆さんには、①感謝の気持ちを忘れないこと、②規則を守り誠実であること、➂目標を立て努力を継続すること、以上3つを実践いただき、学舎内外で切磋琢磨し、有斐学舎から大きく羽ばたいてほしいと思います。
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